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2008年大会第3戦(2008/9/7)

早くも最終戦をむかえた『タイヤナビ・ライスポカップジムカーナシリーズ」。今年はすべての大会がホームコースである名取スポーツパーク(NASPA)にて開催された。9月7日の決勝日には東北隣県以外からも6名の遠征参戦をむかえて、参加総数は26名となった。

「狭い会場を目一杯使うため、複数回同じパイロンを使うセッティングにしてみた」(主催者)今大会のコースは、スタート直後のオフセットスラロームに始まり、コース中央にセットされたパイロンで回転したのち逆バンクへ。再び中央へ戻って回転のあとは、ラインが規制されるパイロンの狭路を2カ所通過してターン。続く中盤はスラロームから回転を抜けたあと、三たびコース中央のパイロンへ向け一気に加速して滑り込み、フリーターン。終盤は2カ所の回転を経てゴールに向かうという設計だ。キモは狭路でのパイロン接触と、コース中央に居座るパイロンターンで、特にトップスピードからの減速を伴うフリーターンでは、立ち上がりへ向けてのラインの取り方とともに、失速によるトラブルにも神経を使う難所となった。

ジムカーナ初参加者3名を含む6名で争われたNクラスは、XR100を駆る吉岡真智子が2本ともにダントツの速さで圧勝。総合11位に入る好記録でCクラスへの昇格も勝ち取った。1本目に記録なしに終わったCRM50の米内寿斗は2本目に好走し逆転での2位入賞。3位にはNSR250Rの吉田祐樹が入った。


Nクラスからの昇格で定員の増えたCクラス。7名での争いは、NSR250Rの桑島克成が2本ともに安定感のある走りをみせて、完勝を飾った。2位にはKSR110の八木啓介が同じくタイムを揃えて入賞。1本目にやや出遅れたAPE100の畠山香織は、2本目に大きく記録をのばして後続を振り切り、3位を勝ち取った。

常連組2名でのマッチレースとなったB2クラスは、天候が悪化する中、ZRX1100の後藤謙一が1本目に出した記録で逃げ切り優勝を果たした。APE100の鈴木弘二は2ヒートともに後藤の2本目のタイムを上回ったが、惜しくも逆転はならなかった。

降雨により2本目の路面状況が悪化したB1クラスは、1本目のタイムで勝敗が決着した。優勝は遠征組の清野雅之で、パイロンターンが続く中盤もCBR600Fを巧みに操って逃げ切った。コンマ2秒差の2位には平野健太郎が入賞。モタード車で臨む一色浩が3位、NSR250Rの菊地永一が4位と常連組が続いた。

Aクラスは現在シリーズポイントトップの赤畑彰頼を筆頭に、畠山茂、吉方聡、新井隆光、加藤裕治と今シーズンの地元勢のトップランカーが顔をそろえた。そこに遠征組の大谷卓也と川崎淳を迎えて7名での争いとなった。B1クラス同様、1本目と2本目で路面状況が一変したが、どちらの走りも下位クラスのライダーらを魅了するに十分なものであった。決勝第1ヒートは、ドライ路面でのキレのあるライディングがみられた。トップはNSR250Rの赤畑で「今シーズンは課題が多かった」と反省の弁だが、アグレッシヴでありながら安定感抜群の走りは彼独特のものだ。そこにコンマ4秒差で畠山がピッタリとマーク。長年シリーズを支えている東北の勇の走りは赤畑とは好対照だが、タイム差はない。2人のライディングスタイルの違いはジムカーナの奥深さをそのまま表しているようで面白い。3番手には乗り馴れたHONETからCBR600RRへとマシンを変えた新井が2秒差で追走。XR100の大谷、NSR250Rの川崎はノーペナながらタイムが伸びず2本目に期待となった。

だが第2ヒートは突然の雨によりウェット路面となり、軒並みタイムは後退。やはり天候を予想して1本目にベストを出しておくのが得策であった。しかし各人の走りは下位クラスのそれとは別物で、タイム自体もAクラスのそれにふさわしいものだ。順位は1本目から変わらず決着。優勝は赤畑でシリーズ連覇を達成した。畠山は同2位、新井と吉方が同3位で並んで今シーズンは幕を閉じた。

表彰式後には、10月19日(日)に茨城で開催されるジムカーナジャパンに東北代表として参戦するメンバーの発表も行われた。昨年、団体2位の好成績をおさめた赤畑、畠山、新井、加藤に加えて新たに吉方が選出された。今シーズンJAGE A級に昇格した赤畑とともに、実力を存分に発揮してもらい昨年を上回る成績を残してもらいたいと願うばかりである。リザルトはこちら

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A Class優勝 赤畑選手
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0011.jpgB1 Class優勝 清野選手

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B2 Class優勝 後藤選手
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C Class優勝 桑島選手
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N Class優勝 吉岡選手
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A Class
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B1 Class
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B2 Class
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C Class
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N Class
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Ladies Class
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Japan選抜選手
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年間シリーズ表彰