tyre navi cup miyagi gymkhana
Home | News | Gymkhana | 大会要綱 | シード選手 | リザルト | Extreme | 写真館 | 牛タン | GRM | 掲示板 | Link | mail

2007年大会第3戦(2007/9/16)

気温30度、9月としては異例の暑さとなった今季最終戦を迎えた「タイヤナビ・ライスポカップジムカーナシリーズ」の第3戦が、名取スポーツパークにて開催された。前日の天気予報では、秋雨前線の影響で雨天もやむなしと思われたが、当日日中は晴天となり青空が広がったが、最後表彰式に移ると同時に、それまで我慢していたであろう雨が、土砂降りに降りそそいだ。だが、ヒート中は太陽に照らされて猛暑そのもので暑いぐらい。青空清々しくライダー達には最高の舞台が整った。

今回もご協賛いただいている、「タイヤナビ」様、「ライディングスポーツ誌」様。地元新タウン情報誌「仙台おもせ」様の後援をいただき、大会運営にご協力をいただきました。

今大会のコースは、「コーススラロームを中心としました」と話すコース設計者の代表の畠山氏。前半戦には2パターンのスラロームを設置。中盤には車体幅ギリギリの狭路を織りまぜ、8の字セクションを広めに設定。その後のストレートをコース幅一杯まで長めに使った設計で小型なら3速までいける。そこでいかに加速しブレーキを我慢できるかでタイムを稼げるが、終盤には△ターンに細かな回転を織りまぜている為、ここで大型と小型での大きくタイム差が生まれてくる。またこの後のフリーターンの出入り口で、またもや車体幅ギリギリの狭路が待構えているおかげで全車失速させらる破目に合う。前半中盤では高速セクションでタイムを稼ぐことができても、終盤では低速で失速させられるセクションも多く、意外に頭の使う難しいコースだ。今季最終戦には相応しいコース設定となり、初心者も上級者にもライン取りの違いで大きく差を生む形となったようである。

また、今大会で多く見受けられたのが、ミスコースをしてしまう状況。やはりこればかりは当然の如く、毎回違うコース設定となる為完熟が重要視される。約45分間の間にコース図を見ながら完熟歩行を行う訳だが、ここで全ての状況を把握し頭に叩き込まなくてはならない。この時間を使い完熟し学習することがいかに大事なことかをヒート中に思い知らされ結果に繋がる。ヒートに入り前半中盤も終え後半いい所まで来て、あと一歩という所でミスコースしてしまえばなんとも「モッタイナイ」結果になってしまい兼ねない。こうならない為にも「しっかり完熟することが大事ですね」と話す代表の畠山氏。

さて、総勢41名のエントリーで迎えた第3戦だが、東北は勿論、遠征組からは関東の老舗ジムカーナクラブのPRIME、最も遠い所からはるばる愛知県から参戦してきてくれた、SRS愛知ライセンスC1級の藤原淳司選手、ほか初参加の選手もいて賑やかな大会となった。

今季で一番エントリーの多いNクラス。女性ライダー4名に、小・中学生2名を交えた13名となった。 VT250spada の高嶋香織が1ヒート2ヒートをダントツの速さで総合16位と大健闘しクラス優勝をも勝ち取った。同時にレディースクラス優勝と、B2クラスへの昇格を決めた。2位には CB-1 の佐々木拓也が入り、Cクラスへの昇格を決めることができた。3位には RGV250 の桑島克成が3戦連続で入賞を果たしている。2戦連続で出場してくれている期待のキッズ達、高橋勇磨君は大人顔負けの攻めでノーミスで完走、阿部竜介君は途中転倒してしまうも皆の応援もあり走りきることできた。

Cクラスは、 APE100 の畠山香織が1ヒートでの1ぺナが響いていたが、2ヒートで挽回しノーミスで走りきってクラス優勝に輝いた。Nクラスから昇格してきた CBR600F4i の大型を操る佐藤実子は1ヒートではノーミス、2ヒートで1ぺナとなってしまったが2位をゲットできた。

B2クラスには10名がエントリー。Cクラスから昇格してきた StreetMagic110 の一色浩が、総合で8位に入る程のずば抜けた速さでクラス優勝をさらう。また、愛知県より遠征してきた ZX-6R の藤原淳司も、2ヒートで一色浩と競り合いコンマ4秒上回ったのだが、1ヒートでのタイム差が響いてしまい2位となったが総合で10位に入るといった大健闘をも見せた。 KSR2 の小山佳一は3位で入賞を果たしている。

B1クラスは大型車でのトップ争いとなった。 XR600R の杉山剛と、マシンを HORNET600 から CBR600F4i にスイッチした佐藤真二、お互いに譲らず大接戦となりコンマ035秒の差で、前回クラス優勝を逃した杉山が今回クラス優勝を手に、2位は佐藤となった。ここに CBR600RR の古川論と、 NSR250R の平野健太郎が、くい込む形となったのだが、1秒及ばず古川は3位に、好走で期待の平野は、2ヒートで苦戦していまい1ぺナとなり惜しくも4位に留まった。

Aクラスはレギュラー組、遠征組が混じる今季最多の8名での大混戦となった。畠山茂は体調不良もありパワーのある NSR250R を止め、パワーの少ない APE100 にスイッチして小回り戦法と行きたいところだが苦戦し、いつもの威力を発揮できず1ヒートでフライングしていまう、2ヒートでも本能を出しきれなかった。遠征してきたベテランの XR100 の矢嶋尊と NSR250R の川崎淳も、本来の走りができなかったようだ。地元 SreetMagic110 の松浦健次は、今季は本来のキレを出せないようでタイムに伸び悩み5位となった。 HONET600 の新井隆光はキレある走りを見せた。2ヒートでタイムを縮めてきたが、痛恨のミスもあり1ぺナあって4位に留まった。ここで連続クラス優勝を目論む NSR250R の赤畑彰頼と、遠征組の NSR250R の池田秀一と、 NSR250R の冨永崇史の3人での激戦となったが、1ヒート2ヒートで爆走状態の冨永に両者太刀打ち出来ず、赤畑は2秒の差を縮められず3位、池田は2ヒートでの1ぺナが響く、それでも1秒差まで縮めたのだが2位、結局独走で逃げきった冨永が優勝に輝いた。

競技終了後にはAクラスによるデモランも行われ、今季の幕を閉じた。

大会終了後の表彰式では年間表彰も行われ、赤畑彰頼がチャンピオンに輝いた。畠山茂は2位、冨永崇史は3位、早川耕平と池田秀一は4位、松浦健次は6位となった。 リザルトはこちら

また、10月に開催されるジムカーナ「ジャパン」に出場する東北代表5名が選出された。メンバーは赤畑彰頼、畠山茂、加藤裕治、新井隆光、松浦健次の面々。この5名の健闘を期待し、東北のジムカーナのすばらしい走りと、テクニックのお手本を全国大会の場で発揮し見せつけてきて頂きたい。皆さんでの応援をぜひよろしくお願い致します。

 

001.jpg
002.jpg
003.jpg
004.jpg
005.jpg
006.jpg
007.jpg
008.jpg
009.jpg
010.jpg
011.jpg
総合優勝 冨永選手
012.jpg
総合優勝 冨永選手
013.jpg
014.jpg
015.jpg
016.jpg
017.jpg
018.jpg
019.jpg
020.jpg
021.jpg
022.jpg
023.jpg
024.jpg
025.jpg
B1優勝 杉山選手
026.jpg
027.jpg
028.jpg
029.jpg
030.jpg
031.jpg
032.jpg
033.jpg
B2優勝 一色選手
034.jpg
035.jpg
036.jpg
037.jpg
038.jpg
039.jpg
040.jpg
041.jpg
042.jpg
043.jpg
044.jpg
045.jpg
046.jpg
047.jpg
048.jpg
049.jpg
C優勝 畠山香織選手
050.jpg
051.jpg
052.jpg
053.jpg
054.jpg
055.jpg
056.jpg
057.jpg
058.jpg
059.jpg
060.jpg
061.jpg
062.jpg
063.jpg
064.jpg
065.jpg
066.jpg
067.jpg
068.jpg
069.jpg
070.jpg
RZV500!!
071.jpg
N優勝 高嶋選手
072.jpg
073.jpg
074.jpg
075.jpg
076.jpg
077.jpg
078.jpg
079.jpg
080.jpg
081.jpg
082.jpg
083.jpg
084.jpg
N Class
085.jpg
C Class
086.jpg
B2 class
087.jpg
B1 class
088.jpg
A class
089.jpg
Ladies class
090.jpg
シリーズ表彰
091.jpg
092.jpg
シリーズチャンプ 赤畑選手
093.jpg
094.jpg
095.jpg