2000年大会第5戦(2000/10/22)


10月22日(日)、大和町のHSR宮城でライディーン倶楽部ライスポカップHARTジムカーナ大会第5戦が開催された。

今回が今年の最終戦となり、シリーズチャンピオンが決定する。第4戦までの結果は畠山茂選手が74ポイントでトップ。 吉岡輝顕選手が63ポイントで2位、清水昭夫選手が58ポイントで3位と続いている。 今大会で、畠山茂選手が総合4位以内に入賞すればシリーズチャンピオンは彼に決定する。

しかし、なんと今回、現在関東のダンロップ杯年間ランキングトップの矢島尊選手(山梨県)が参戦。 今年初参加の地元強豪の高橋武選手も参加とあって、Aクラスは7名が参加する混戦となり、観客にとっては見ごたえのある大会となった。

期待を反映してか参加総勢45名と、参加者数も今年最高であった。 コースは直線2本をメインとした、比較的高速コース設定でビックバイクも楽しめる様考慮されている。

最初はキッズクラス。国内ジムカーナ大会でキッズクラスを開催しているのは当大会のみである。 今回が開催3回目のキッズクラスであるが、なんと小学校の学芸会とバッティングしてしまい、参加者は2名。 参加を希望し、親に泣いてすがるお子さんもいたとのことで、主催者にとっては嬉しく悩ましい話であった。 レースは第1回目の優勝者、米倉巧君が大人顔負けのタイムで優勝。実際、米倉君に負けてしまった大人が2名いたことはナイショにしておこう。 近い将来の期待を感じさせるお子さんである。2位には北村一宏君が入賞した。

Cクラス。今回はVTR1000Fが3台、ZRX1100が2台、ホーネット600が2台そしてGSXR1100が1台とビックバイクの参加が多かった。 また、アメリカンSTEED400の参加もあり、ビックバイクからアメリカンまで楽しめるモータスポーツであるジムカーナを象徴していた。 レースは古参、太田健一選手が1ヒート目、2ヒート目を通じて、ただひとり1分台のタイムを出して優勝。 2位には参加2戦目の後藤謙一選手がMTX80Rで入賞。3位には佐藤勝彦選手が入賞した。

Bクラスは、山梨県からJAGE C1級の村松由里選手が参戦。クラス優勝候補の選手である。 地元選手がどれだけ頑張れるのか、レース前、Bクラス選手達の緊張をひしひしと感じた。 1ヒート目、村松選手はただ一人1分48秒台を計測するが、おしくもゴールエリアで転倒し、停止エリアをオーバー。 パイロン転倒を含め4秒のペナルティが加算されてしまう。2ヒート目は完璧な走りで1分48秒台を計測する。 その緊張感の中、地元佐藤好光選手が0.148秒差をつけて優勝。2位には村松選手。3位にはKSR80の菊地永一選手が入賞した。

さて、注目のAクラス。 期待の1ヒート目、畠山茂選手はただ一人1分43秒台のスーパータイムを計測するが、おしくもゴールアリアオーバー。 3秒のペナルティが加算されてしまう。 矢島尊選手は途中でミスコースしてしまい、コース復帰は行えたが平凡なタイムで第1ヒートを終えてしまった。 第2ヒート、矢島選手は最初に1分43秒489のスーパータイムを計測。 期待の畠山選手は1分44秒566。んーー、届かない。 98年シリーズチャンピオンの清水昭夫選手も1分43秒541のスーパータイムを計測、観客のどよめきを誘うが矢島選手に0.052秒届かない。 TRX850を乗りこなす高橋武選手も1分44秒台を計測するが、届かない。 優勝は矢島選手、2位清水選手、3位高橋武選手、4位畠山選手と言う結果になった。

結果、畠山選手がシリーズチャンピオンを獲得した。96年、97年、99年に続いて4回目のシリーズチャンプである。 おめでとう畠山選手!

大会リザルトはこちら

 

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